高額な時給や報酬を理由にチャットレディを体験しようか考える女の子は多いです。
しかし、チャットレディという職業は常に危険と隣り合わせだから止めておけと聞く機会が多いのも事実ですし否定はしません。
ですがその情報はどちらから調べて入手したものでしょうか?
警視庁調べや地域犯罪防止関連からでしょうか?
当ててみましょうか?
友人、知人、インターネット上の誰が発信したのかもわからない情報だけだと思います。
だからチャットレディに危険はないと言いきるページではありません。実際に運営している私達が経験したことも踏まえて、チャットレデイと言うお仕事が危険なのか?安全なのかについてお話ししていきます。
チャットレデイが危険という情報の真意
チャットレデイとはインターネット上の接客サービスのお仕事のひとつで、いわゆるデジタルタトゥーやストーカー被害による危険が問題提起されています。
実際にこのような被害がないとは言いきれません。
デジタルタトゥーもストーカー被害も普通に聞く話です。その多くは悪用を考えず、自分の話をしてしまったチャットレデイや、アダルトコンテンツだからとお客様の要求を聞き入れすぎてしまったためのものとわかっています。
楽して稼げるとかアルバイトの延長線上のお仕事としてチャットレデイを演じた女の子がトラブルに巻き込まれるケースがあるのは事実です。
はたしてチャットレデイは危険なのでしょうか?
チャットレデイは危険!
チャットレデイは危険だと言うのは間違いです。
トラブルの多くはチャットレデイ本人が防衛管理出来ていないケースがほとんどであり、プロダクションから注意説明を受けているにも関わらず、自分の話をしたがる女の子が身バレしたりストーカー被害にあったなど報告例があります。
どこに住んでるの?学校はどこに行ってるの?いつもどこで遊んでる?
などと言われたら本当のことを伝えることは出来ません。大抵は「仲良くなったらお話しするね」とか、「プロダクションから注意されてるからお返事できないの。」と濁して終わることが普通です。
一部のチャットレデイは自分が特別扱いされていて、自分はアイドルのように崇拝されていると勘違いしてしまうケースがあり、トラブルへ発展してしまうことが少ないケースですがあることはあります。
全体の1%にも満たないと思います。
悪意のある個人情報の聞き出しや、無意識による個人情報漏洩が少ないからです。
絶対に安全とは言えませんが、チャットレデイのトラブルと言うものは、キャバクラであったり、性風俗店であったりするものと比べても異常に少ない事は調べても明白です。それは全てインターネット上の接客サービスであることから犯罪に結びつけるには時間と労力が掛かりすぎるためです。
加害者側も被害者側も非常に効率の悪い犯罪しか成り立たないため、リスクをとる必要がまるでないことがわかります。
だからと言って危険性は無いと言うものではありません。ですがこの程度です。
チャットレデイは安全なのか?
チャットレデイの最大の危険性は身バレと言う住所特定行為であり、デジタルタトゥーと呼ばれる他のインターネットサイト上への転載行為の2つです。
身バレは注意していても探し出す加害者がいますから、完璧に防ぐことは出来ないでしょうし、気にしても仕方の無い頻度でしか現れません。実際にチャットレデイが100人いたとして、被害を受ける女の子は1人いるかいないかじゃないでしょうか?身バレを目的としてお客様を装う人は、言葉のいたるところに不審な点がありますから警戒するし気付きます。
デジタルタトゥーに関してもプロダクションから注意されてるから対策も出来ますし、アダルトコンテンツでチャットレデイをするときにデジタルタトゥが不安だと思うならプロダクションと対策することもできます。
ここでデジタルタトゥに関して防衛策を公開することはありません。このページに加害者になりうる方が知識を拾いに来るかも知れないからです。
身バレ、デジタルタトゥに関してもすぐさま法的処置を対応できるプロダクションも存在しますし、加害者も被害者も誰も得にならないため、わざわざチャットレデイをおとしいれる事件は非常に少ないです。
一部を除いてはですけどね。
気になる一部とはなんなのか?
それはチャットレディを経験している方全員が納得するものです。
チャットレデイと恋愛事情
チャットレデイはキャバクラのホステスさんと変わりません。
リアルで接客するのか?インターネット上で接客するのか?ただこれだけの違いです。
お客様のなかには、恋愛関係の延長線上でチャットレデイというものがまとわりつく場合があります。
だから最終的に犯罪行為に繋がったケースはありますが、コンビニのスタッフさんであれ、キャバクラのホステスさんであれ、恋愛関係の妄想トラブルをきっかけに犯罪行為に巻き込まれることはあるのです。
ですからチャットレデイだけが特別危険なのかと言われるとそうではないし、チャットレデイは安全な仕事なのかと確認されれば、他のお仕事と変わらないかな?と印象付けることになると思います。
ただし、プロダクションとの相談で大幅にリスクを軽減できることがあることは確かです。
キャバクラ等では疑似恋愛を提供するサービスと言われますし、チャットレデイもその要素はじゅうぶんにあります。
どのラインから注意するべきなのかなんて現実でもわからないし、ネット上のやり取りでも気づきにくいのが本当です。恋愛感情がお互いにゼロであると証明する事はできませんし、実際にチャットレデイがお客様を恋愛視することも珍しくありません。
お客様のなかにはワンチャン、チャットレデイと何かあるんじゃね?と期待されることも少なくないでしょうから恋愛感情がバランスを破壊することはあるのです。
これがコンビニのスタッフさんであれキャバクラのホステスさんであれ密度は変わらないのではないか?そう感じるのは経験している筆者だからこそかもしれませんね。
恋愛事情のもつれはどこにでもある事例なんですよね。
まとめ
いかがでしたか?
チャットレデイが危険と感じるよりも世の中何が起こるかわからない事の方が多いと思いますが、被害にあうもあわないも、自分の注意力が第一に関係するものであるとわかっていただけると思います。
チャットレデイが危険なのか安全なのか?
そうは言っても他の職種であろうが含まれる危険性をチャットレデイだけに言うことは違う気がわたしはしてしまいますね。
危険を感じてからどうするかも大事ですし、事情を知っておくことも大事ですから、今回はこのようなお話しをすることになりました。参考になれば良いですね。