チャットレディのLINEなどの連絡先をしつこく聞いてくる痛客対策

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チャットレディのよくあるトラブルと言えば、『連絡先を聞いてくる痛客』です。

連絡先教えてよ。LINEやってるでしょ?

えっとそれは…・・・事務所にもダメって言われていて・・・・・・

いいじゃん。そんなのバレないって。

俺たちこんなにも仲良くなってきたじゃん。何がダメなの?

こんなにもズカズカ言い寄られてしまったら、はじめてチャットレディをする新人さんは、どうしていいかわからないですよね?

もし断り方をミスしてしまうと、固定客が減ってしまうのではないかという恐怖。

そこで私の経験をもとに、できるだけ安全な方法を紹介します。

チャットレディの連絡先はお客さんに教えてもいいの?

チャットレディが連絡先をお客さんに教えることは、基本的にNGです。サイトによっても異なるとは思いますが、禁止事項に該当するとこがほとんどです。

なんで禁止なの?売上を上げるためにも教えても平気そうだけど。

教えてしまったらあなたの身に危険が起きるかもしれませんよ。それでも教えてしまいますか?

連絡先を教えてしまったチャトレの多くは、「いい人そうだったから」と言う人が多いです。でもその「いい人」が恐怖の対象になってしまうことも少なくありません。

身バレをしてしまい、家まで追ってくるストーカーになることが多いです。

そこであなたに手出しをしてくる危険性がグッと高まります。ストーカーによる殺人事件を聞いたことがありませんか?

「そんなこと滅多に起きないよ」と他人事にしないのが、身を守るひとつの手段です。事件にまで発展した多くの女性は、一瞬の気の緩みから事件にまで発展したと思います。

連絡先は絶対に渡さない。

これを守りましょう。

いきなりBANはNG

しかし、断り方って悩みますよね。とても難しいです。

断わり方によっては逆上されたり、その恨みからまた事件に発展する可能性がでてくる悪循環さができます。

なので、いきなり強制終了(BAN)は危険行為と考えています。自分の身に置き換えて考えるとわかりやすいかも。

連絡先教えてーー♡

・・・・・・・・・

BAN

は?なにこいつ。失礼じゃね?今まで仲良くしてきたのに・・・・・・

ちょっと単純すぎますが・・・・・・いきなりBANされたら失礼と感じる方が多いです。

このような露骨ろこつな拒否の仕方をしてしまったら、これこそトラブルの火種になりかねません。チャトレからしたら相手の方が失礼と感じるのにおかしな話ですけどね・・・・・・

でもあなたはプロです。お客さま対応はしっかりと行いましょう。

チャットレディ経験者が教える、しつこく連絡先を聞いてくる痛客の断り方

私が思うに、いきなり「事務所との規約で・・・・・・」と禁止事項の話をするのもNGです。全面拒否されるよりも徐々に段階を踏んで対応したほうが印象が良いと思います

ごめんなさい🙇まだ、○○さんのこと少ししか知らないからもう少し仲良くなってからがいいな・・・・・・

その気持ちは嬉しいんですけど、サイトから連絡先の交換は禁止されているんです・・・・・・ごめんなさい🙇

もしこれでもダメだったら奥の手があります。

これは話そうか迷ったんですけど、○○さんだから話しますね。だいぶ前のことなんですけど、当時信頼してたお客さんがいて連絡先を教えてしまったんです。でもそれから変な電話がかかるようになってきて・・・・・・当時の所属していたサイトにも迷惑をかけてしまったんです。だから、まだ決断するのは勇気がいります。もう少し時間をください。

このように段階を踏んでいくとトラブルもなく、お客さんも減らずに活動ができていました。この3つのフレーズは必ず申し訳なさそうに言いましょう。相手の共感を得るためにです。

最後のフレーズは最後の手段だと思ってください。はじめからこの話題を出しても人によっては「誰にでも言ってんだろうな」と思ってくる人もいます。

まとめ

改めて思うと、面倒くさぁぁい

正直・・・・・・こう思ってしまいます(笑)

でもこういう痛客って少なくないですよ。「キャバクラに行けば連絡先交換なんて当たり前、チャットレディも同じでしょ」と考える人ばかりですから。

なんでダメなのか理解出来ないんだと思います。

でも、華麗に対応できていたら自分のことをかっこいいと思えてきますよ。