チャットレデイを始めてみてなんとなく仕組みがわかってくると、もっと稼ぎたいとか、暇な時間をムダにしたくないと考えられると思います。
実は初心者の時期って売れやすいジャンルを理解できてないことが多いんですよね。
チャットレデイをおすすめするサイトの多くは「なにがなんでもアダルトジャンルに登録しろ!」と書かれていると思います。
でもそれは正しいとは言えません。
たしかにアダルトジャンルの方が稼げる可能性は高いのですが、自分に合っていないパフォーマンスをしたりしてストレスを貯める必要はないです。楽しくお仕事をしてお金をいただくのにジャンル選びは大事ですし、売れるジャンルと売れないジャンルがあるかと言うとそうではないんです。
実はアダルトジャンルは稼げないって知ってた?
アダルトジャンルでチャットレデイをすると、お客様を捕まえておくことが難しかったりします。
理由は簡単です。
お客様はチャットレデイと会話を楽しみたいというよりも、はだかが見たかったりするからです。
そして稼げると言われているアダルトジャンルですが、ライバルのチャットレデイもたくさんいますし、アダルト集客が強いサイトにはセクシー女優さんなどが来店されますから、新人チャットレディに目を向ける数は実は少なかったりします。
人気の時間帯にお客様が来てくれないことも経験してしまうのがアダルトジャンルです。
新人が売れやすいジャンルってあるの?
新人が売れやすいジャンルは、すべてのジャンルです。
どんなジャンルで活動しても新人さんが好きだったりするお客様もいますから、どんなジャンルで活動しても新人さんが売れないジャンルは少ないです。
なんかさっきと言ってること違うと思わずに聞いてください。
売れやすいジャンルってじつは時間帯によって大事さが変わるんです。売上が期待できるアダルトジャンルが24時間忙しいかと言えばそうではありません。
ジャンルごとに忙しい時間や、固定客になってくれそうな時間とかがあったりします。
コロナの件で自宅で時間を過ごすことが多くなった現在ではお昼の時間帯とかも、女の子と会話がしたいとおもう方もいますし、逆にお昼の時間帯にチャットレデイが少ない時間帯もあるんですね。
忙しい時間にチャットレデイがたくさんいるジャンルよりも、チャットレデイが少ない時間帯に活動できるジャンルを探す方が効率が良かったりします。
結局どのジャンルを挑戦したらいいの?
これは簡単です。今までお話ししたように、自分に合ったジャンルで良いんです。そしてそのジャンルの雰囲気や特徴を調べたりメモしたりするとわかってきます。
ノンアダルトジャンルに登録したとしますよね?ノンアダルトジャンルは夕方から夜位しかお客様が多くないとしますよね?
そこで自分も夕方から夜までサイトにログインしているけど思ったよりお客様対応できないとなるわけです。
暇な時間帯ってどのジャンルでもあって、慣れたパフォーマーはその時間帯に活動しなくなります。 当然暇な時間はチャットレデイも少なかったりします。そんな時間でも新人期間は保証時給だったりしますから、恐れずチャレンジして固定客を掴めたりします!
待機して暇な時間に営業メールを飛ばせる相手が増えるだけで売れやすくなります。チャットレデイが少ない時間帯とは、自分にとってライバルも少ないです。
そしてお客様がいないのではないのです。大体お客様は自分好みの女の子を探すだけ探しに来たりしますし、時間帯ごとにプロフィール画面を更新して興味をもってもらったりするとお客様がいらしてくれたりします。
売れやすいジャンルと言うよりも、ジャンルごとに忙しい時間帯や、ライバルが少ない時間帯が存在していて新人だから注目して貰える機会をうまく使うことで優しいお客様と出会えたりします。
この理屈を理解できるとわかると思いますが、複数のジャンルにチャットレデイ登録しておいて、この日はここのサイトが集客イベントだからログインしようとか、お昼前だからノンアダルトで出会ったお客様に営業メール出しておこうとか、時間帯ごとの行動や予定を考えてログインする場所などを増やしたりすることでチャットレデイは楽に稼げてしまうんですね。
ひとつのサイトで数千円しか売り上げなかったと気落ちすることはありません。その日、その時、そのサイトで売れるものはもちろん違ってきますからね。
1つのサイトやジャンルにこだわらない事が大事だったりします。
実際に新人が売れやすいジャンルってあるの? 無いでしょ?
ここまでのお話しでジャンルによって新人が売れやすい事はないし、売れにくいことも無いことがわかったと思います。
では筆者が新人時代に何をしていたのかお話ししてこのページは終わりにしようと思います。
- 自分のやりたいジャンルを決めた
- そのジャンルを複数のサイトで登録した
- スマホにイベント情報をメモした
- 週末は夕方から朝まで頑張った
- 待機時間中にメールたくさんおくった
実はたったこれだけを、慣れるまで繰り返していました。ただそれだけです。
ノンアダルトでお客様とお酒飲みながら話したり、好きな漫画やアニメの話をして盛り上がったりしましたね。
チャットレデイはオンラインキャバクラのような部分もありますから、最初はこんなキャバクラ的な対応で良いんだろうか?とか考えたりしましたが、対応の正解はありません。お客様によって違うのです。
売れるジャンルではなく売れる自分を目指すために今回のお話しがやくにたつと良いなと思います。